コタロウさんのおかげです

双極性障害Ⅱ型の当事者、わたしと結婚20年になる夫。猫のコタロウ。
穏やかな日常に、最近はちょっぴり面倒くさい家族や友達との関わりがプラスされての日々徒然です。

お留守番


再び、こんにちは


最近元気で出かける日が続いているので、コタロウさんは必然的にお留守番です。

長時間出かけるときは、夫の両親に預かってもらいます。


ジイジもバアバもコタロウをとても可愛がってくれて、ストーブを点けてくれたり、

ササミをいっぱいくれたりするので、コタロウも1人でお留守番するより

ずっといいかと思って、むしろ喜んでいるのかと思ってました。


暮れに両親が同じマンションに引っ越してきたので、コタロウを前よりちょいちょい

預けるようになりました。


今までは実家に行ってもワアワア言ったりせず、やや猫を被っておとなしくしていたのですが

最近は預けるとわたしが出かけた後、ずーっと大声で鳴いて家中ウロウロしているそうなんです。。。。


前よりもカンタンに預けられてしまうので、寂しいのかもしれません。

今までも寂しかったけど、我慢してたのかな?


意外な変化です。

やはりわたしが家にいるのが一番で、留守番も実家に連れていかれると長い時間に

なるのがわかるのでしょう。

小一時間だけ出かけるのだと、お家で日向で寝てひとりでお留守番している方がいいみたい。


あらためて、コタロウがわたしをどんなに頼りにしてくれているかがわかりました。

猫は「永遠の三歳児」だそうですね。ほんと、愛おしい。


コタロウは猫年齢だと50代のおっさんですが、やっぱり子どもです。


ではでは。