コタロウさんのおかげです

双極性障害Ⅱ型の当事者、わたしと結婚20年になる夫。猫のコタロウ。
穏やかな日常に、最近はちょっぴり面倒くさい家族や友達との関わりがプラスされての日々徒然です。

冬の雨

ちょっとウツウツしてるときは、お日さまの光は強すぎます。

セロトニンを活性化させて、体内時計を整えるため、朝の光は浴びた方がいいと言いますが、鬱のときは、圧倒されてしまうのでカーテンをしめて部屋を暗くしてしまいます。


人もそうです。圧倒的なエネルギーに満ちている人には、「ごめん。今は、近寄らないで」と避けてしまうときがあります。


昨日はわたし的には元気で、布団を干したり、近所を散歩したり、介護ヘルパーの入ってる母の様子を弟に電話で聞いたりできました。

でも疲れてしまったので、今日の雨は家で何もせずにじっとしている、いい言い訳になります。晴れているのにダラダラしてるのは損をしてる感じと、みんな働いてるのにな。という罪悪感がありますから。


今日はコタロウを撫でて過ごします。