コタロウさんのおかげです

双極性障害Ⅱ型の当事者、わたしと結婚20年になる夫。猫のコタロウ。
穏やかな日常に、最近はちょっぴり面倒くさい家族や友達との関わりがプラスされての日々徒然です。

ツレうつ

ここのとこずっと昼過ぎまで気分が low だったのだが、今日は午前中 Amazonから雑誌と本が届いたせいか、早くに立ち上がった(PC的な)。ので、また書きたくなった。


「ツレうつ」の映画を観て(録画してある。2回目)、本が読みたくなって、ツレうつその後、を3冊ほど読んだ。内容はだいぶ重複してたけど。。。

ツレさんは鬱病だけど、躁鬱の鬱の強いわたしは共通点がいっぱいあって、寛解したあとも、電車に乗れなかったり、電話に出られなかったり、コンサートに行けなかったり。というのは、お子さんが出来て、荒治療的に治すまでは克服出来なかったらしい。

それこそ、わたしだけじゃないのね!


そして、妻の貂々さんがよくツレさんをわかってるなぁ、、、というのが感想。

本を書くために、より勉強し、ツレさんと話し、理解を深めだのがあるのだろうけど。


夫にも、読んでもらった。



あまりよい気分だけも続かず、夕方に向かい、いつもと逆にだんだん気分が落ちてきた気がします。

ま、無理せず行きます。

夫、台風に巻き込まれず、早く帰ってくるといいなぁ。。。

こっちゃん。

そうそう。

コタロウさんは、元気になりましたよ!

何事もなかったかのように、前とおんなじに食べて、寝て。なあなあ言ってます。

シアワセなことです。


コタロウと夫がいることが、わたしの生きる糧です。


動物病院の先生が、コタロウを、「こっちゃん」と呼んでいて、かわいくて、この呼び方気に入りました。

台風

雨。

会社に行ったりするのなら、きっと憂鬱なんだろうな。


家の中でぬくぬくと守られているからでしょう。雨は好き。

台風の進み具合を時々テレビで確認しています。


具合が悪い宣言をしたので、父母のことは兄に委せています。父の新しい老健と特養の申し込み。書類を出しに行くだけですから、わたしがいなくてもね。

母の一人暮らしは気になりますが、夫がちょっとだけ顔を出しに行ってくれました。弟も遠方ですが、毎日電話をかけてくれているようなので。わたしは緊急時の出動だけに限らせてもらいます。

お正月にね、母のヘルパーさんをお願いする段で、なかなか受け入れないのでキツく言ってしまったら、「怖い」と言われたんです。母に。やってらんねーよ。って感じです。こちらの方がぜんぜん日常生活出来てないんです。こっちがヘルパーさん頼みたい。優しくしろって言われたって。余裕ないんだもん。

トラウマっぽいですかね。この年で、おばあちゃんの言うことを根に持って、大人げないけど、頑張ってたのが崩れ落ちました。そんな風に言われて、何のために?って。


あ、書いてるとヒートアップ。


よっぽど余裕のあるとき以外は関わらないようにしています。イライラしないように気をつけるの、大変。

そして、今は余裕のない時。なので。


まぁ、何かあったら駆けつけますよ。

それはわたしの役目です。