コタロウさんのおかげです

双極性障害Ⅱ型の当事者、わたしと結婚20年になる夫。猫のコタロウ。
穏やかな日常に、最近はちょっぴり面倒くさい家族や友達との関わりがプラスされての日々徒然です。

診察の結果、、、


こんばんは


診察受けました。

このところの鬱は、普段の鬱+夫が帰りが遅いため、朝も夜も殆ど話せず、1日中一人で寂しくて、ひどくなったようです。


調子の波はあるので、出来ない時には、ちゃんと休もうと割り切って休むように言われました。そうすれば、またよくなるから。


それがなかなか出来ないでいますね。夫に悪いなぁとか、みんな働いてるのになぁとか思っちゃうから。


全体には具合が悪くても実家の事は出来ているので、よくなってると言われました。

もっといろいろ自信を持ってもいいのではないかと言われました。


夫と、今は尾根道をふらふら歩いている感じで、悪い方に転がると、どんどん堕ちちゃうし、逆にいい方に転がってもいいこといいことと重なると、どんどん揚がっちゃうという感じだね。と話しました。


ちゃんと休まないと、動けるようにならないんですね。当たり前か。でもそれが当たり前って思ってなかった気がする。

は!目から鱗かもしれない!!

また元気になるために、夫と一緒にちゃんと暮らせる時間が戻って来るように、また夫にご飯を作ってあげられるようになるために休む。


ずっとは、無理なんですね。少なくとも今は。そうか。次にまた元気になるための休養。今までは逆。楽しかったのに疲れちゃってガッカリ。でした。発想の転換???


こんな風に鬱の時も考えられたらいいな!


「自信」については、場数を増やして、外出したり人と会ったり、「大丈夫」と思えるようにだんだん「慣れて」いけばいいかな、と思います。


いろいろ収穫があったぞ!の診察でした。




コタロウは、玄関を開けるとトコトコ走って出てきました。寒いからストーブつけてくれと言ってましたが、つけなかったので仕方なく膝に乗ってます。



ではでは。