コタロウさんのおかげです

双極性障害Ⅱ型の当事者、わたしと結婚20年になる夫。猫のコタロウ。
穏やかな日常に、最近はちょっぴり面倒くさい家族や友達との関わりがプラスされての日々徒然です。

診察でした

こんにちは。


今日は診察でした。

ちょっと遠くて、バスと電車で行きます。予約ではないのですが、比較的空いてる時間に行けば、そんなに待たないし。

あ、でも長い時はやっぱり1時間くらい待つかな。。。


でも、かえって予約がないのは気が楽です。わたしの主治医は、週3日外来があるので、いつでも体調のいい時を選んで行けます。

薬も(本当はいけないんですが)、1週間くらい早く行って、「予備」を作ることができます。1週間分余裕があると、ずいぶん安心です。

薬は一昨年の年末に入院した時に調整して。


外来だけだと、先生も、普段の1日の生活の様子がよくわからないんですね。。。

入院は、閉鎖病棟なので、ちょっと抵抗感があって初めてだったんですが、薬を調整するにはとてもいいなぁと思いました。

居心地も、わたしにとってはそんなに悪くはなかったです。たった1ヵ月ですが。。。


でも、退院してすぐ、母が入院して、父も介護が必要になってしまったので、退院後の微調整が出来てませんでした。


だるくて眠くて、午前中はぜんぜん動けなくて、両親のことがすごく大変だったのですが、いくら先生に訴えても「薬は、前回と同じで。」とずっと言われて。

「なんで~???」という感じでした。


でも、去年の12月初めに両親のことが落ち着いて、

「落ち着きました。」と言ったら、

「じゃあ、○○を減らしましょう。」

と、言われました。


両親のことが大変なうちは、「非常事態」で「平常時」ではないので、薬の調整が出来なかったんですね。

やっと納得です。


昼間、ず~っと眠たくて、頭の後ろの方が「もあ~っ」としてたので、睡眠薬を長時間持続するものから、レンドルミン(2~3時間の効き目)に変えました。

あと、わたしは不安が強いので、抗不安剤のワイパックスが「朝昼夕 各1錠」出ていたのですが、それも強すぎたので「昼夕」になり、次に不安なときだけ飲む「頓服」になりました。


でも、抗不安剤は筋弛緩作用もあるのですね。減らしたら 効果(?)適面!

何もしないのに(本当にだらだらとテレビ観てるだけなのに。)

知らぬ間に身体に力が入っていて、全身凝り凝りで、痛くて痛くて。


で、結局、朝起きて(と言っても10時頃)飲んで、3時頃また飲んで。だったので、

今日は「頓服」から「朝夕」に変わりました。


なるべく薬の量は減らしたかったけど、やっぱり「適量」というものがあるのですね。。

実感。。。


でも、身体の緊張は、なるべくストレッチなをして、自分でも出来るだけ努力(?)するように言われました。


身体を動かすのは、「鬱」の改善にいいんですよね。。

ダルいなぁ、、と思っても、身体を動かしているうちに調子よくなったりしますもんね。

なにかちょうどいいようなエクササイズをネットで探して、ちょっとやってみようと思います。


出かけたので、テンション高めですね。。。

もう、今日はこのくらいに。


コタロウも、お留守番で淋しいモードになっているので、いっぱいなでなでしてあげないと!


ではでは。