低血糖
低血糖。と言っても、猫のコタロウです。
糖尿病でインスリンの注射を打っているのですが、インスリンの量の調整がうまくいってなかったみたいで、今朝は胃液を吐いて、歩けなくなり、呼吸も荒く、失禁して、もう死んでしまうかと思いました。泣きながら、「コタロウ、コタロウ」と声をかけました。
実際、猫の低血糖は死ぬこともあるので、とても注意しないといけないのです。
緊急用に保管していたブドウ糖を、口に注射器で与えたら、落ち着きました。
本当によかった。
夕方、病院に連れて行きました。やはり低血糖だと思われる、とインスリンを減らすことになりました。
朝だったので、夫が出掛ける前だったので、そのまま会社を休んでくれました。わたし一人だったら死んでしまったと思います。
わたしが具合が悪い、ということにして、会社に連絡しました。
具合悪くて、土日コタロウを構ってあげられなくて放って置いたので、そのストレスかとも思って、すごく後悔しました。
わたしは胃の方は騙し騙しで、ヨーグルトを食べたりしています。体重が1.5キロくらい減っちゃった。もともと太ってるからいいんですけど。
コタロウは、病院から帰ってきたら、缶詰を食べて寝てしまいました。
今日は疲れました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。