コタロウさんのおかげです

双極性障害Ⅱ型の当事者、わたしと結婚20年になる夫。猫のコタロウ。
穏やかな日常に、最近はちょっぴり面倒くさい家族や友達との関わりがプラスされての日々徒然です。

低血糖

低血糖。と言っても、猫のコタロウです。

糖尿病でインスリンの注射を打っているのですが、インスリンの量の調整がうまくいってなかったみたいで、今朝は胃液を吐いて、歩けなくなり、呼吸も荒く、失禁して、もう死んでしまうかと思いました。泣きながら、「コタロウ、コタロウ」と声をかけました。


実際、猫の低血糖は死ぬこともあるので、とても注意しないといけないのです。

緊急用に保管していたブドウ糖を、口に注射器で与えたら、落ち着きました。

本当によかった。


夕方、病院に連れて行きました。やはり低血糖だと思われる、とインスリンを減らすことになりました。


朝だったので、夫が出掛ける前だったので、そのまま会社を休んでくれました。わたし一人だったら死んでしまったと思います。

わたしが具合が悪い、ということにして、会社に連絡しました。


具合悪くて、土日コタロウを構ってあげられなくて放って置いたので、そのストレスかとも思って、すごく後悔しました。


わたしは胃の方は騙し騙しで、ヨーグルトを食べたりしています。体重が1.5キロくらい減っちゃった。もともと太ってるからいいんですけど。


コタロウは、病院から帰ってきたら、缶詰を食べて寝てしまいました。


今日は疲れました。